わたしが小さい時からドラゴンボールが大好きです。作者である鳥山明先生の絵の描き方が好きでこの作品が好きになりました。戦っているシーンは特に迫力がすごくバトル漫画の中でも一番だとわたしは思っています。キャラクター1人1人に個性がありたくさんの個性豊かなキャラクターに囲まれて主人公の孫悟空は成長していきます。鳥山先生は1人1人にストーリーを持たしてくれているので強い弱い関わらず全員が素晴らしい個性の持ち主だと読み返すたびに思います。漫画もいいのですがアニメも良く動きがつくことによってさらに迫力が増します。そしてドラゴンボールはたくさんの映画を作っており、映画のオリジナルキャラクターを魅力的ですし一つ一つの映画のストーリーの内容も濃く作らているので見ごたえがあります。最近の映画はそこに絵の綺麗さ、動きの滑らかさが追加されており、さらに素晴らしい作品に仕上がっています。
もう一つはガンダムシリーズです。きっかけは趣味のプラモデルからでした。完成したプラモデルを見ていると父親がガンダムについて教えてくれてそれからガンダムにはまっていきました。ガンダムシリーズはたくさんの観点から見ることができ、歴史の観点、ロボットの観点、人間関係の観点とたくさんの視野で見ることができその人が好きな見方ができるのいい点だと思います。わたしはきっかけがプラモデルということもありロボットの観点から見ることが多く実際に自分が作ったプラモデルがアニメの中で動いていると思うとわくわくしています。横浜には最近等身大の動くガンダムができており、まるでアニメの世界から飛び出してきているような迫力があります。
